6月 6月

京都和久傳

6月

2019.06.01

「風そよぐ ならの小川の夕暮れは みそぎぞ夏のしるしなりける」新勅撰集のこの詩から爽やかさが伝わります。六月祓のみそぎの行事は、かつては涼しかったのだと思います。現代はこれから夏本番。京都和久傳6月のコースは「烏賊と雲丹」「鱧落とし」「賀茂茄子炭焼き」など、五感で夏を感じていただけるお料理でお待ちしております。