京都和久傳 鱸の洗い 2025.07.15 祇園囃子が遠くに響き、夏の盛りを感じる頃になりました。初夏より脂が落ち着き、さっぱりとした旨みが引き立つ旬の鱸を、たっぷりの氷水でキリッと洗い、氷に忍ばせました。暑気払いの一品を涼やかにお召し上がりいただきます。 焼きナス 旬の盛りを迎えた茄子。日に日に瑞々しさと甘みを深めてまいりました。炭火でふっくら焼き上げ香ばしさをそのままに、熱いままお出しいたします。夏の香気をお楽しみください。